【FAQ_2850】プロファイル残り代のオフセット方向の考え方
NC加工でカットごとのプロファイル残り代を確認したところ、一部を除いてほとんどが0になっていました。モデルが基本形状(残り代なし)の場合、すべての加工情報のプロファイル残り代を一律のマイナス値(例:-0.3)に設定するのが一般的なのでしょうか。また、プラス方向・マイナス方向の考え方は内形状と外形状で逆になりますか。残り代分のオフセットはXYZ軸すべてに影響するのでしょうか。
一般的な挙動としてお答えします。モデルの寸法が基準になっており、残り代が「0」であればモデルと同じ寸法で加工されます。残り代の設定は一定量のオフセットとして働き、モデルが一定量大きく、または小さく認識されるイメージです。一部の加工では平面方向と壁方向で残り代を分けて設定できる場合や、荒加工・仕上げ加工の2種類の残り代を持つ場合もあります。また「軸シフト」というパラメータがある場合は、Z方向に軸を動かすことができます。