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【FAQ_3267】冗長構成のシステム設計と考慮点

Windchillのダウンタイムを最小にした冗長構成のシステムにしたいのですが、おすすめの構成はありますか。バックアップとリストアの考え方も含めて教えてください。

少なくとも2台構成にすることが基本です。常時2台とも稼働させてお互いに同期を取り、1台がダウンした場合にもう1台だけでサービスを継続できる構成(クラスタ構成、ホットスタンバイ)にする必要があります。障害発生時の影響範囲を抑えるため、アプリケーション(Windchill)サーバーとDB(Oracle)サーバーを分けることも有効です。仮想サーバーを使う場合も、ホストとなる物理サーバー自体に冗長性がなければ意味がないため、物理サーバー自体も複数台用意することが望まれます。スナップショットによるバックアップはストレージ容量を大きく消費するため、余裕のある構成にする必要があります。データのバックアップとベアメタル回復用のシステム全体バックアップの両方を計画し、リストアもそれぞれに応じた方法で行います。クラスタ構成の構築にはハードウェア・OSレベルの専門知識が必要であり、専門のエンジニアによる作業が前提となります。