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【FAQ_2947】剛体壁の固定条件有無で結果や計算時間が変わる

変形途中で別の剛体に接触する解析で、剛体に固定条件を付け忘れましたが、以前は固定条件がないと計算エラーで停止していました。今回はエラーにならず、結果を見ると剛体はしっかり固定された状態になっていました。固定条件を付けても付けなくても固定されることがあるのはなぜでしょうか。また、固定条件なしで計算できたモデルに固定条件を付けて再計算すると計算時間が3倍になったのはなぜですか。

変位量が大きすぎるとエラーになる傾向があります(設定する変位量を減らすとエラーが解消し、短時間で計算が完了する場合があります)。また、剛体側と接触する部品の間に「フリー」インターフェースを設定していても、実際には両者の底面同士が接触している場合、その部分には自動的に「結合」インターフェースが適用されることがあり、これが意図せず固定されたように見える結果の一因となります。接触相手の部品がふらつかないよう、別途平面拘束を設定することも安定した計算のために有効です。