【FAQ_2857】圧入アセンブリの拘束・メッシュ設定
圧入でプレスした2つの部品からなるアセンブリを解析する際、回転方向の変位が大きくなってしまいます。完全固定すると計算結果が変わってしまうことも懸念しています。部品は円筒形状で肉厚が不均等、かつオーバーラップしています。メッシュを均等に割り、2部品の接触部分でメッシュの境目を揃えたいのですが、2分割にした簡易モデルは使いたくありません。適切な設定方法を教えてください。
モデル化・ソフトウェアの両面で確認したところ、対処法として次の修正が有効でした。1. 一部の部品を抑制し、関連するシミュレーション要素を削除します。直接拘束すると拘束面に応力が出るため、ダミーの部品を使用して間接的に拘束します。2. 抑制していた面取り・ラウンドフィーチャーをレジューム(再開)します。3. 不要な点拘束を削除します。4. 別の部品に点拘束を複数箇所追加します。5. インターフェースの設定を「フリー」から「接触」に変更します。この修正により予期しない変位が抑えられ、適切な解析結果が得られました。