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【FAQ_2877】圧入解析での降伏応力超過・メッシュ影響の確認

圧入でプレスした2つの円筒部品(肉厚が不均等でオーバーラップあり)を偏心させて計算を繰り返し、影響を調べています。メッシュを細かくすると数値が大きくなる一方、方向(12時・3時方向など)によって数値が小さくなる箇所もあり、メッシュの影響なのか判断できません。原因の確認方法を教えてください。

解析結果の実行ステータスに「接触解析中に大きな変形または歪みが検出されました。『大変形を計算』をオンにした場合、さらに正確な結果を取得できます」という警告が出ている場合があります。また応力値が材料(アルミなど)の降伏応力を大きく超えている場合、線形解析ソフトウェアであるCreo Simulateではその結果は正しくないとみなす必要があります(実際の製品が塑性変形していないか確認してください)。また、意図しない拘束条件が設定されたままになっていないかも確認してください。応力を確認する前に、まず変位結果が意図通りに変形しているかを確認し、その上で応力の傾向を確認することをお勧めします。円柱形状のモデルでは、変位確認は直交座標系ではなく円柱座標系を使用するとわかりやすくなります。また、値をダイナミッククエリーで読み取ると、クリックした場所によって値が変動するため、特定の位置に固定した「メジャー」を設定して測定することをお勧めします。メッシュの影響を受けにくくするため、対象位置から一定半径のニアーポイント(球内)で最小値を拾うようなメジャー定義が有効です。