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【FAQ_481】外部認証設定とパスワード欄の関係

MMの外部認証について、内部認証が失敗しさえすれば外部認証が行われるとのことですが、その場合パスワード欄を必ずしも「*EXTERN*」に設定しなくてもよいのでしょうか。また、SQLスクリプトを使わずにID登録を行う方法があれば教えてください。

パスワード欄が「*EXTERN*」になっているユーザーは、通常マクロでデータベースを直接更新した結果です。このようなユーザーは、ログイン時にどんなパスワードを入力しても内部認証が通らないため、外部認証が行われます。

UIから手動で「*EXTERN*」という文字列を入力する場合、その文字列は暗号化されて保存されるため、入力した「*EXTERN*」というパスワードで内部認証が通ってログインできてしまいます(外部認証には行きません)。

内部認証を確実に失敗させれば「*EXTERN*」以外の任意の文字列でも外部認証に回すことは可能ですが、この設計判断は利用者側でご検討ください。

Creo Elements/Direct Manager Server Administrator Guideの「外部認証」章「個々のユーザの設定」には、「内部認証はユーザーごとにパスワードカラムに特殊な値(文字列の3~8バイト目に'*'を含む値)を設定することで無効化できる。標準の暗号化パスワードはこの位置に'*'を含まないため、ローカルパスワードのチェックは常に失敗し、結果として外部認証のみが機能する」旨が記載されています。ガイドはManager Serverのインストールフォルダ内のdocから参照できます。

SQLスクリプトを使わない方法としては、PTCサポートアーティクル 「外部認証の設定方法について」の方法を推奨します。


CS224729: https://www.ptc.com/ja/support/article/CS224729?source=subscription