【FAQ_3039】拘束条件セットの結合と収束精度の使い分け
静解析定義の「拘束条件セットを結合」のチェックはどのような場合に使いますか。また「収束精度」の「シングルパスアダプティブ」「マルチパスアダプティブ」「クイックチェック」はどう使い分ければよいですか。
「拘束条件セットを結合」にチェックを入れると、通常1つしか選択できない拘束条件セットを複数同時に有効化できます。複数の拘束条件セットをすべて有効にして解析したい場合に使用します。収束精度については、クイックチェックはモデル全体を3次式で1回だけ計算するもので、解析条件が適切かどうかを素早く確認する用途に向いています。シングルパスアダプティブは3次式で計算後、必要に応じて各要素の次数を上げて2回目を計算するデフォルトの方式です。マルチパスアダプティブは各要素の次数を順次上げながら設定した収束条件を満たすまで計算するため、解析時間より精度を優先したい場合に使用します。