【FAQ_2926】描画グリッドの意味とメモリ削減効果
大変形接触解析でメモリ使用量が問題になっており、描画グリッドを小さくすることでメモリ量を減らせると聞きました。描画グリッドとは何ですか。また、小さくすることで生じるデメリットはありますか。
描画グリッドは、エッジやサーフェスにおける結果表示のプロットの細かさを指定する設定です。Creo Simulateはグリッドの交差位置での解析値を計算します。値は2から10の範囲で指定でき、値が大きいほどグリッドは細かくなり、各交点の値がレポート・表示されます。値を小さくすると計算は早く完了しますが、表示されるポイントは粗くなります。つまり、描画グリッドを小さくすることのデメリットは、結果表示が粗くなることです(特にベクトル表示で差が顕著です)。