【FAQ_3040】熱応力による拘束面外の応力発生の理由
定常熱伝導解析で得た温度分布を荷重として構造解析を行うと、拘束面から離れた位置にも応力が発生します。これは正しい結果でしょうか。
熱応力解析では、モデルの温度と雰囲気温度の差に線膨張係数を掛けることで変位が発生し、部位ごとの温度差により変位差(歪み)が生じ、それに伴い応力も発生します。拘束面から離れた位置でも温度分布に差があれば応力が生じるのは自然な現象です。結果表示で「変位」「歪み」「応力」をアニメーション表示にすると、発生の様子を視覚的に理解しやすくなります。