【FAQ_646】Bスプライン寸法がブレンド定義で変化
図面上のBスプライン形状について、あるモデルでは寸法記入時にR値が一定にならず、別のモデル(ワークプレーンにスプライン線を投影して作成した形状)では一定のR値になります。この違いはスプライン線をワークプレーンに投影したことによるものでしょうか。
この違いは、パーツ側でブレンド定義がされているかどうかに起因します。同じR値が作成されるBスプラインは、パーツ上で一定半径のブレンド面として定義されており、そのブレンド面に対応するBスプラインは図面上でも一定のR値として寸法記入されます。
検証の結果、ブレンド定義がある形状ではブレンド定義を削除するとR値が寸法の選択点により異なるようになり、逆にブレンド定義がない形状に新たにブレンドを定義すると、R値が一定になることが確認されています。
なお、「プル」操作の実行時にブレンド定義を自動で作成するかどうかは、「ファイル」>「設定」>「Modeling設定」>「その他のコマンド」の「プル/削除」カテゴリーにある「ブレンド定義」の項目で設定できます。
検証の結果、ブレンド定義がある形状ではブレンド定義を削除するとR値が寸法の選択点により異なるようになり、逆にブレンド定義がない形状に新たにブレンドを定義すると、R値が一定になることが確認されています。
なお、「プル」操作の実行時にブレンド定義を自動で作成するかどうかは、「ファイル」>「設定」>「Modeling設定」>「その他のコマンド」の「プル/削除」カテゴリーにある「ブレンド定義」の項目で設定できます。